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豆腐の開封後の賞味期限は何日もつ?保存方法は?

お豆腐はヘルシーで色々な料理にも使えるのでとても重宝する食材ですよね。

でも一人暮らしなど、1パック買って使い切れないまま残ったものはどうしたらいいのか・・・。

今回はそんなお豆腐にスポットライトを当てて賞味期限や開封後は何日もつのか?長持ちする保存方法までご紹介します!

豆腐の開封後の保存方法

豆腐を一丁買ったけど半分だけ使って半分は取っておきたい時にできるだけ長持ちさせたいですよね。

【保存方法】

、まず残った豆腐を蓋つきの密閉できる容器やボウルに入れます。

、そしたら豆腐が崩れないようにきれいな水を豆腐が隠れるまで入れて保存します。

、この水は1日に1回、夏場は1日に2回交換してあげると更に長持ちします。

パックのお豆腐を買った時に少しお水が入っていますが、あの水も一緒に取って置いた方が長持ちするかも。と思っていませんか?

実はあのお水はパックの中で豆腐が崩れないように入れているだけなので、中の水は捨ててキレイなものに替えてあげましょう。

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豆腐の賞味期限は?何日もつの?

パックに入っている豆腐は賞味期限が1週間~10日間ですが、開封後は1日~3日間位で食べるようにしましょう。

豆腐は期限内に必ず消費しましょうという消費期限ではなく、その期間までは美味しく食べられますよという意味の賞味期限になっています。

賞味期限が過ぎたからと言って食べられないことはないんです。一定の目安になっています。

そしたら賞味期限を過ぎてもどの位なら食べてもいいんでしょうか?

まず、保存している容器のお水がヌメヌメしたり見た目が黄色っぽく変化していないかをチェックしましょう。

また蓋を開けた時にレモンやお酢などの酸っぱい匂いがしたらNGです。

この3つの内1つでも当てはまると豆腐が悪くなってしまっているという合図になります。

これらをチェックしても大丈夫なようであれば加熱して食べるようにしましょう。

今日は冷奴の気分だったのに・・・という人も面倒ですが1度加熱して冷やすようにして下さいね。

豆腐は冷凍保存は難しい?

豆腐は冷蔵保存しかできないと思っていませんか?

実は冷凍保存も出来ちゃうんです。

冷凍した豆腐は「凍り豆腐」と言われていて高野豆腐の少し粗い食感のようになります。

通常の状態の豆腐をイメージすると食べた時にびっくりすると思うので注意が必要です。

冷凍の保存の仕方は簡単で1口サイズに切ってラップでくるんで冷凍庫に入れるだけです。

パックのままでも保存は可能ですがパックが破損していたという口コミもあるので避けた方がいいと思います。

大体1ヶ月を目安に食べられますが、食べる時は自然解凍で半分くらいまで解凍して煮物や炒め物に使うのがおススメです。

解凍した時は傷んでないかもチェックしましょう。

買ったのに使わなかったという時は食材を無駄にしたという罪悪感がありますが、豆腐が余ってしまった時は保存方法を参考にして食材を使い切るようにしましょう!