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年子育児お風呂や寝かしつけのコツ!ママのストレスが溜まらないようにする方法!

子供は年子で産んだ方が楽といいますが、年子育児は子供が小さい頃はストレスが溜まるのも事実です。

特に、お風呂や寝かしつけなど二人同時に行わなければいけない年子育児にはちょっとした工夫が必要かと思います。

イライラしてストレスが溜まってしまうとお母さんにも負担が大きくなってしまいます。

今回はそんな年子育児のお風呂と寝かしつけのコツをご紹介したいと思います。

双子の様に育つ年子育児を楽しくこなしていきましょう。

お風呂のコツ

年子育児の中で一番大変な作業といえばお風呂ではないでしょうか。特に冬などの寒い季節は脱衣所が冷えているので子供に風邪を引かせないようにお風呂にいれるのは大変な作業です。

年子育児でお風呂をスムーズに済ませるには準備が大事です。

基本的には二人同時にいれてしまいましょう。

お湯の量は少なめにし、上の子を先に入れ下の子は自分が抱いて入ります。湯船で体が温まってきたら、下の子を先に洗います。下の子を洗い終わったらおくるみに包み寝かしておきます。

そして上の子を洗い、先にお風呂から出します。上の子の事が全て済んだら、下の子のことをします。ですが、下の子が動き出している場合はこう上手くはいきません。

その場合は湯船に膝くらいまでお湯をいれ、湯船で遊ばせている間に洗い、交代するという方法を取るしかありません。湯船のお湯を少なめにしておき、お母さんがきちんと目の届く範囲にいれば溺れる心配はありません。

年子育児といっても、年子の年齢によりやり方は変わってくると思います。

安全でなおかつ、スムーズにお風呂にいれるコツとしては湯船を最大限利用して、二人同時にいれてしまうのがいいかと思います。

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寝かしつけのコツ

年子育児で1日の最後に待っている大仕事と言えば、寝かしつけです。寝かしつけのポイントは小さい下の子が落ち着いて寝るのを待つしかありません。

生活リズムが出来てくるまで赤ちゃんはなかなか寝付かない子もいます。下の子が小さいうちは、別々の空間で寝かせることをお勧めします。

*寝かしつけに関して詳しい記事はこちらをご覧下さい。

二人ともあまり年齢が変わらず小さい場合は、最初は大変かもしれませんが、交互に寝かしつけるしかありません。

また、下の子が小さい場合はベビーベッドに、上の子は布団に寝かせて分けると下の子が泣いても意外と泣き声が広がらず上の子は起きないことが多いそうです。

寝かしつけは寝る環境作りが大事と言われています。明るいうちは遊び、暗くなったら寝る。
このリズムが二人同時に出来るようになるまで大変かもしれませんがリズムが出来れば年子育児はうんと楽になります。

子供は可愛いものですがストレスが溜まるとどうしても気持ちに余裕がなくなってしまいます。子供楽しく過ごすためにも、自分のやりやすいやり方で無理をしないで子育てしてみてください。皆同じというのは子育てにはありません。

皆と違うから、間違っているということはないのが子育てです。

年子育児は大きくなるにつれ楽になってきます。ずっと大変ではありません。
その日まで頑張りましょう。