息子が3歳3ヶ月頃から始めました。
はじめるきっかけは、ナゴヤドームでやるママフェスタでのブースで出会い、家にお試しで来てもらったのがきっかけです。
ちょうど4月から幼稚園にあたり、今までやっていた英語教室が卒業となり新しい英語教室をどうしようか悩んでた時期でした。
しまじろうEnglishを1年やっていた息子にとって体験はとっても楽しく親も驚くほど単語を言ってました。
週一で英語教室に通うだけで話せるようにまでなるのかしら?
息子が中学生になるころには授業がオールEnglishになってるらしく、アドバイザーにはじめて教えて貰って不安になりました。
インプット、アウトプットできる場もあり、主人の方がこれはいい!とはじめて意見しディズニー英語システム(DWE)を購入することに決めました。
もくじ
ディズニー英語システムの良かった点
1、英語を掛け流しできる
しまじろうEnglishでも同様、私は面倒くさがり屋なので毎日相手するのは無理なので、車の中、テレビ、DVDプレーヤーなどで、掛け流しっぱなしでしたが、やはり、耳では聴いていたのか突然口ずさむようになりました。
アドバイザーさんにはすぐにでもライトブルーキャップ取れますよ!と言われていたので試してみました。
dweはじめてから3ヶ月でライトブルーキャップが取れたんですよね。
ライトブルーキャップの内容にも9課題中3課題は英語の歌を歌わなきゃならないのでしたが、掛け流し効果がここで発揮、すぐ歌えたのです。
子どもの気分や親の都合で相手してやれないこともありますがDVDやCDを掛け流すことだけをすれば大丈夫なんです。
2、イベントがある
イベントにはプレイアロング、ダンシング2回参加しました。
外国人が怖かった息子が2回目参加のときには「HELLO」と話しかけるようになり、少し慣れたようで嬉しいです。
3、壊れても無料で交換してくれる
子どもが妊婦、0歳児~の対象ですが、心配なのが本を破ったりDVDを壊したりするのが心配ですよね。
もし壊れたり破ったりしても無料で交換してくれるサービスがあります。
4、アウトプットする場がある
インプットしたらアウトプットする場があるのがいいです。
イベントやキャンプ、決められた曜日の日に、外国の先生と電話授業(数分)、まだテレフォンは無理だわという人は、疑似電話のようなサービスもあり、沢山吸収できる場が多くて良い。
ディズニー英語システムの悪かった点
1、親の根気が必要
まだ年齢が小さいということもあり、道具を出したり相手をしなければなりません。
幼稚園に通うようになると、英語をやるのがイヤ!という時が増えました。
イヤイヤ期終えてからの初めての反抗期ですね。
母はTICKカードを聴いてるか分からない息子の近くで流し続けます。
2、イヤイヤ期の時の課題が大変
ライトブルーの後はブルーなのですが、1課題出すのに5ヶ月もかかりました。(dwe専用レコーダーアプリで録るのだが反抗して嫌がって録らせてくれない)
3、とにかく量が多い!
契約して荷物が届くのですがほんとに驚くほどのダンボールがきます。
大きくて重いダンボールが6個ぐらい。
荷物置きの確保とそれを出してセッティングする場所が必要になりますので、セッティングする前にどこに置いて、これからdweをやっていくのかというのも事前に決めておかないといけません。
私は1日のうちほとんどリビングにいるのでリビングに置きました
4、子供の友達対策
息子の友達や小さいお友達が来る時は、布地をかぶせて触らないように工夫したりしました。
(破れた、壊れたときには無料で交換してくれますが、息子がやったのと他人がやったのでは気分が違います)
まとめ
感想としてはまだ始めてから、7ヶ月ですが始める前の息子の姿と今の息子を比べるととても成長してるように思えます。
単語しか言えない息子が3語文言えるようになり、歌もスラスラ、詩なども毎日一緒に口ずさむようになってからは覚えが早いんですよね。
ほんとに0歳児から始めたかった!と大きな声で言いたいほど3歳で始めても効果が現れたことに驚きです。
今悩んでる方は早めの検討を。
なぜ、妊娠してるとき、生まれた時、見てたんですよね。dweの資料請求したりしてたりしたのになぜ体験しなかったのか、始めなかったのか。
耳が沢山吸収する小さいうちにというのは本当でした。
もし、子どもに教えてたり相手するのにつまづいた時、サポートがあるので電話してみると悩みがスッキリするほどのアドバイスしてくれたり、どうやってdweを進めて行くか何回か分けた無料の講座があったりとほんとに助かりました。
まだ伸びしろのある息子ですがまた機会がありましたら成長報告ができたらと思います。
成長していくと親は欲が出てあれもこれもとやらせてみたくなりますが、子供は嫌がることが多いです。とにかく親子ともに笑顔で楽しく遊び感覚で続けていくというのが1番大事だと思います。