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温活で妊活!効果があったグッズや食べ物・飲み物レビューします!

皆さん温活していますか?妊活にとって冷えは大敵です!

私も基礎体温は35台という低体温で、一時は一心不乱に温活にいいものを探しまくる日々を過ごしていました。

冷えによって血行不良になると、体は生命維持を優先するための大事な臓器に血液を送ろうとします。そのため卵巣や子宮は優先順位が低く、冷えることの影響をうけやすくなり、排卵や子宮内膜を育てる栄養素を確保できなくなります。子宮内膜はたくさんの血液によって胎児のフカフカのベッドになるので、血液の流れは大事なのです。

この冷えを解決してくれるのが、今よく雑誌などでも特集されている「温活」です。

温活は、妊活をこれから始めようとしている人や、なかなか妊活が思うようにいかない人にも効果が期待できます。今回は筆者も実際に使ってみて効果のあったものを書いていきたいと思います!

温活とは?どうすればいいの?

温活とは、その名の通り、体温を上げるための活動のことです。冷え症だと自覚がある人は何かしら対策を取っているかもしれませんが、自分では気づかず、何となく不調はあるけれど、それが冷えの所為だとは思っていない場合もあります。

最近の女性は、昔に比べると基礎体温が0.5~1.0℃低いとされています。36.7℃くらいが理想の基礎体温なのでそれ以下は低体温だといえます。冷え症だと思っていない人でもなかなか基礎体温が36.7℃以上という人は最近では少ないのではないでしょうか?

ということは妊活の為には、体が寒い、冷えていると感じる前に体を温める必要がありそうです。

私は体温高めだと思い込んでいましたが、実際に基礎体温を測りはじめたらなんと35度台でした^^; ひくい!!

そこから温活に目覚めて平均が36度台になるまでに色々と試行錯誤の日々。。

私のように「自分は大丈夫!」と思っていても、以外と思ってたよりも基礎体温が低かった!という方は多いと思うので、基礎体温は測るのはめんどくさい、またはストレスになるから測らない派です!と測ったことがない方も一度測ってみてもいいと思います。

自覚している方も、そうでない方も、理想の基礎体温に近付けるように、口にする飲み物や食べ物、温活グッズなどで自分の体を温めましょう。

温活グッズでほっこりポカポカ

温活とは、汗が出る程体の表面を温めることではありません。大事なのは、体の芯が温まることです。汗をかいてしまっては体が冷えていくので、気持ち良くポカポカ温まることが重要です。ということで、急に体を温めるようなグッズではなく、じんわりと温まっていくグッズが好ましいといえますね。

カイロや、湯たんぽは、冬などの寒い季節にはぴったりです。おしりと腰の境界線あたりにカイロを貼ると、全身に温められた血液がめぐっていくので、末端を温めるより効果的です。

私はパソコンを使用していることも多いので、『よもにん』というのを使っていました。

骨盤あたりを温められて、しかもよもぎ蒸しの効果もあり!というものです。

座っている時はだいたい使用していました。

座り心地は湯たんぽなので柔らかくはないですが、固すぎて痛いということは特にありません。

じんわりと温まる感じで、こんなにお尻まわり冷えてたんだ!という感じで温かくて気持ちがいいくらい。

注意点は、よもぎパットのよもぎの匂いがけっこう服についちゃうので、匂いがついてもいい服か、つけたくない時はよもぎのパットは外して使用した方がいいと思います!

 

そして、一年中通して気をつけたいのが、3つの首を冷やさないことです。三つの首とは「首、手首、足首」のことです。

色々素材はありますが、私のおすすめは断然『ダウン』のレッグウォーマーです!

ゴルフをするので冬用防寒グッズは色々と持っていたのですが、もこもこした素材のものでもまだなんとなく寒くて、そんな時「そういえば!!」と思い試した結果ダウンが一番暖かかったのです!

当然といえば当然なのですが、体温を使って暖かくなる素材のものも多く売っているので、ダウンの存在を忘れていました。

ゴルフ用のものは割高なものが多いので、普段用にはユニクロで買ったものを使用していました。ネットでもたくさん出ています。

私はダウン最強説が自分の中でブームとなりその後も色々とダウンの物を買い揃えました(笑)

ダウンスリッパ、ダウンの腰巻、ダウンのズボンなどなど。

温かさは抜群なので、重ね着や靴下も重ねばきをしている方は是非試して見て下さい。

 

 

 

 

冬場はユニクロなどでも似たようなものやダウン製品が売ってますが、季節が過ぎるとなくなってしまうので、一応参考までにのせておきます。

そして夏場は、あまりにも寒さ対策していると見た目が気になるな…という人は腹巻きがおすすめです。薄手のものでも効果は絶大です。

特にシルクの腹巻はおすすめです。そとにも響きにくいですし、保温効果も高く芸能人やモデルさんも使っている人が多いようです。

最近では「温活」「冷え性」という言葉がメジャーになっているのでオシャレで、見た目も可愛くテンションあがるようなデザインの温活グッズもたくさん販売されているので、楽しみながら選んで、じんわりとほっこりできるような温活を続けてみてはいかがでしょうか。

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温活に必須な飲み物とは

体を温める食べ物といって一番最初に思いつくのが「生姜」ですね。

生のしょうがは血管を拡張し血行促進効果はあるのですが、汗腺も活発になって発汗を促し体を冷やしてしまう場合もあるので、摂る時は乾燥させたしょうがの方がおすすめです。これまたネットでも売っています。

ただしフリーズドライ製法のものは生と同じく冷やしてしまうこともあるそうなので気をつけましょう。

チューブの生姜でも温かい飲み物に混ぜれば大丈夫なようですが、できれば乾燥させたものの方が良いそうです。

温活で、「生姜紅茶」ってよく耳にすると思います。体を冷やすので温活中は避けた方がいい飲み物として有名なコーヒーと同じようにカフェインが入っているので「紅茶」も体を冷やすのではないかと思われがちですが、じつは紅茶は体を温める飲み物なのです。

紅茶を製造する過程で発酵させているため、体を温めてくれます。

いろいろ面倒だなーと思う方は、ジンジャーティーやゆずジンジャーティー、ジンジャーハーブティーなどお湯を入れるだけのものもたくさん売っているのでそちらでもいいかもしれません。ちなみに私も途中から市販派です。

あとは白湯やココアもいいそうですが、ココアは甘い方が美味しいけどカロリー高いし、、とかいろいろ気になる方はホットのルイボスティーを飲みましょう。

ルイボスティーは卵子の質を上げる効果を持っていて、妊活にもいいですし、カロリーゼロ、カフェインゼロでアンチエイジング効果もあります。

私は外出する時もステンレスボトルに入れて持ち歩いていました。

そして避けるべき飲み物はコーヒー!

以前は毎日コーヒー5杯前後は飲んでいたカフェイン中毒の私も、さすがに妊活中・温活中は避けなければ!と1日1杯、そしてカフェインレスのコーヒーにしました。

カフェインは身体を冷やしてしまうので、なるべく冷やすものではなく温める物を飲むようにと自分に言い聞かせることが大事です(笑)

あとグリーンスムージーを毎朝飲んでいましたが、以外と冷たくて身体を冷やすので、同じくグリーンスムージーをよく飲まれる方はホットグリーンスムージーにするといいと思います。

私はバナナと小松菜、人参を牛乳や豆乳で飲んでいましたが、ホットミルクにして混ぜて見たら以外と美味しく飲めました。

温活に必須な食べ物とは

温活に必須なのはやはり、飲み物でも出てきたしょうが、そしてニンニク!

他にはニラやほうれん草、にんじん、玉ねぎ、小松菜、黒豆、ブロッコリー。けっこう色々あります。

白いものより黒いもの、夏が旬のものより冬が旬のものを意識して食べるようにします。

黒豆はお惣菜のお豆コーナーにあるので一品足ししやすいですし、炒めものにはニンニクやニラを混ぜたりできますよね。

妊活はなにかと気をつけることや、取り入れることが増えて、ストレスもあるかと思います。体を冷やさないように温める温活と同じくらい、実はストレスも気をつけなければいけません。あまり凝りすぎないで、楽しくほっこりできるような温活を目指して妊活しましょう。