幼稚園くらいになってくると、「そろそろ何か通わせようかな」と考え始めるママも多いですよね。
そこで一度は考えるのが「公文式」ではないでしょうか。
自分が小学生くらいの時も周りに通っている子っていましたよね。
今回はご自身も公文式に通われて、4歳のお子さんにも現在公文式に通わせているというみみこさんの口コミをご紹介します。
もくじ
公文式はどんどん自分のペースで勉強を進められる
私のおすすめはくもん教室です。
私自身幼稚園の頃から通っていましたが、小学四年生の時に漢検3級と英検3級を取得することが出来ました。
算数・数学が苦手でしたが、学校で習っている範囲より先の範囲を進めていたことによって自信が付き、学校の教材も宿題もこなせることが出来ました。
得意だった国語と英語は楽しくてどんどん難しい教材になっていきましたが、それでも楽しく進めることが出来ました。
くもんでの教材の算数・数学はなかなか進まなく、100点を取る事が出来ませんでしたが、学校では80点以上を取る事ができました。
中学に上がる頃にはくもんを辞め、個人がやっていた塾に通っていました。
そこでは、学校で使っている教科書と同じ教材を使っていた為か苦手だった数学も90点以上を取る事ができました。
国語、英語は100点を何度か取る事ができました。
くもんには無かった地理、歴史、社会、理科、物理等はとても苦手だった為あまり良い点数を取る事が出来ませんでしたが、自分でドリルを買い勉強した為か赤点を取らずに済むことが出来ました。
暗記が得意だった為か、特に英語が好きになりクラスでは常に1位でした。
五教科500点中480点が最高得点でした。
4歳の子供は小学一年生レベルの足し算ができるように
現在4歳の子供にくもん教室に通わせていますが、小学一年生レベルの足し算が出来るようになっています。
数字は100以上数えられ、書けるようになり、平仮名は全て書けるようになり、音読も出来るようになっています。
幼稚園に通いながら週2日教室に通っています。宿題が沢山出てなかなかやりたがらないのですが、2枚ずつ、3枚ずつ、等少量から始めさせると良いと思います。
集中力がすぐに切れてしまうのですが、国語は好きなようで何枚でもやりたい!と言っています。
算数はダラダラとして「やりたくない」など言っていますが、「これ2枚終わったらおやつ食べようね」等声掛けをしたり、少しオーバー気味に褒めてあげると自信がつくのかやる気が出るようです。
くもん教室での算数のテストでは100点中80点以上を出すことが出来たようです。ですが、時間がかかりすぎたようでした。
子供の集中力が短いのは仕方ない事なのですが、上手く自信に繋げられるよう家族みんなで協力し合いながら宿題をさせています。
くもんを辞めたら、学研やポピーも視野に入れています。
ポピーは小学校と同じ教材を使っていると聞いたため、くもんだけでは出来ないことが出来るのではないかと思っています。
くもんのドリルは楽しんでやっているので、このまましばらくは続けさせようと思っています。
音読が出来るようになり、自分で絵本を読んだり、ニュース番組を見たり聞いたりすることが増えました。
今くもん教室では、国語と算数のみですが年長に上がったら英語も始めさせようと思っています。
遊ぶことも大切ですが、勉強をする、宿題をする、ということを習慣付けることによってこれから先小学校、中学校、高校と進んで行き、出来ることが楽しい等、自信に繋がれば良いなと思っています。
自分で考えることも増えてきているようで、「これはどうしてこうなの?」等の質問が増えてきました。
このままくもん教室を続けさせ、小学生になったらくもん教室を続けさせるか、ポピーとくもん教室、どちらも入会するかはまだ決まっていませんが、どんどんと吸収していって欲しいと思っています。
これから先どの教材を使用するか悩んでいる方は、是非、くもんをおすすめしたいと思います。
自分自身の体験もあり、子供の成長も吸収も早く実感出来る為、そして教室では1人で勉強をするということを覚える為、「もうこんなに出来るようになったの!」と、親としても喜びを感じることが出来ると思います。
是非ともくもんをおすすめしたいと思います。