株・資産運用

主婦にもおすすめの短期・単発バイトは「塾のチラシ配り」!簡単に始められてボーナスが出ることも!

子供がいるとすぐに熱を出したりするので、なかなか仕事がしずらいのが現状。

そんな時、空いた時間にパッとできるお仕事があると家計の足しにもなりますよね。

そこで今回はいろいろな単発バイトを経験したみみんがさん(35)の体験談をご紹介します!

特に、塾のチラシ配りってどうなんだろう?と思っている方は参考にしてみてください!

塾のチラシ配りは単発バイト・副業におすすめ!

近所の中学受験専門の塾のチラシ配りをしています。

マイナビバイトで単発のアルバイトを探しているときに見つけました。

面接も一度登録会に参加して簡単な個人情報の登録と、メールアドレスの登録をしただけで、次の週から即働けました。

単発でもいいし、一度登録すればその後毎週、中学受験の統一模試や有名中学校の体育祭や文化祭のイベントがあるたびにメールがきます。

自分の都合の合う日にち、時間をメールして、塾長から返信がきたら、次の日にチラシを取りに行き、現地で配ればいいだけなので、半年で五回くらいしかやっていませんが、いまでもゆるく続いています。

時給は10回以上働けば1200円になり、それまでは1000円です。

交通費は塾からイベント会場までの交通費は決まった交通機関をしようするように指定されています。

自宅けら塾までの交通費は出ないので近所の方限定のバイトになるかと思います。

また重要イベント(超有名私立中学の文化祭、体育祭、大手予備校の統一模試など)の際は塾にとっても多少の人件費をかけてもチラシを配りたいので、普段の時給プラス5000円の特別ボーナスが支給されることもあります。

チラシ配りのほかに、平日の夕方塾で配るチラシの作成(チラシとチラシを組み合わせたり、チラシを運ぶ紙袋が破れないように補強するなど)軽作業的な仕事の募集があったり、夏休みなどは塾もかきいれどきなのか簡単な事務ができるスタッフの募集もあります。

今年は年末の事務スタッフも募集していて、簡単な文房具のおつかいもありました。

チラシ配りの仕事自体の話になりますが、美容院や、お店のティッシュ配りと比べると、ターゲットがしっかり決まっているのでストレスが少ないかと思います。

ターゲットも中学受験をさせようとしている親や子供に塾のチラシを渡すのでもらってくれる確率も高くいです。

ぞんざいに扱われたり、その場で捨てられることもないし、わざわざ返しに来るかたもいます^^;

子供はかわいいし渡せば必ずといっていいほど受けとってくれます。

お受験ママ達も身なりが良くかつ綺麗で、リアルVERY妻達を見るのも楽しかったです。

チラシ配りはいろいろな勤務地があるのでなかなかいかない土地(広尾、水道橋、神田など)に行けるのも魅力的でした。

勤務時間には移動時間も含まれるので3時間勤務でも実働1時間もない日もザラでした。

かなり楽なアルバイトなので、平日は会社勤めのサラリーマンなんかも継続しているようでした。

さらに給与の支払いは塾長がいる日ならその場で支払われ、いないときは振り込みとわかりやすかったです。

【スポンサーリンク】

八天堂のクリームパンの販売も楽しい

もうひとつは、八天堂のクリームパンの販売です。

こちらはフードやアパレルの登録制の会社から派遣されて行きました。

派遣会社を通している分上の塾よりは複雑でややこしかったです。

勤務日前にメールで複数流れてくるお仕事情報から希望の仕事に応募して、受かったら、会社からもらっていたシートに必要な情報をファックスします。

そして勤務日当日にも電話かメールで勤務開始を知らせる連絡をします。

あとは現地に着いても連絡が必要でした。

ただクリームパンの販売は楽しかったです。

試食を出しているので食いつきもよく、わたしは駅ナカでの販売だったので、改札の状況などを見ながら計算して声出しをしていたら面白いようにお客さんが集まってきて、なんと勤務終了予定時間よりも早く売り切れてしまい、結果としてお給料が減ってしまいました。

それでも単発バイトにあるまじき達成感で、また次も来て欲しいと頼まれるなど大変良い経験でした。

ただ、勤務地が横浜など都心からだいぶ離れていて、通勤時間がかかりすぎることと(交通費はしっかり出ます)現地まで行くと、せっかくきたのだから、となにかとお金を使ってしまうのでやめました。

その点、塾のバイトは塾を出発して帰るまでが時給なので、なかなかいかないところで遊んで帰ることはできないですがお金はかかりませんでしたので貯蓄したい人にはおすすめです。