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冬の電気代を節約しながら暖房効率アップする15の方法!

冬は暖房をよく使うのでどうしても電気代が高くなってしまいますよね。

新しい家は昔の家よりも暖かくなっていると言いますが、それでもやっぱり冬は寒いです。

今回は、いろいろなアイテムを駆使したり工夫しながら冬の電気代を節約している!というこっこさんに暖房効率がアップする15の方法を伺いました!

そして、こっこさん(4人家族)のご家庭の電気代も公開していただいたのでぜひ参考にしてみてください!

高気密高断熱の家でもやっぱり冬は寒い!

わたしは四国在住で自分たち夫婦と私の両親の4人暮らしです。

今年は暖冬といわれていますが冬ですのでやはり寒いです。

10年ほど前に家を建てました。

新しい家は高気密高断熱なので光熱費の心配は必要ないんじゃないかと考えていました。

窓の性能がよく熱を遮断してくれる夏場は良いのですが、冬は太陽の光は入っても温かさが以前ほど入らないため窓からの冷気で寒く感じ家の外よりも着ぶくれしてしまう状態になっています。

太陽光発電があるので電気代は一部相殺されますが、10年固定買取が終了したため電気の使用量を減らすことが最善です。

我が家の電気代を公開!

冬場のわが家の電気料金です。ちょっと多いですよね?

2018 12月 18,357円(発電料 12,480円)= 5,877円
2019 1月 24,294円(発電料 7,968円)=16,326円
2月 20,283円(発電料10,464円)= 9,819円
3月 16,761円(発電料10,512円)= 6,249円

数年前に石油ファンヒーターを購入しました。

エアコンと違ってとても暖かく快適ですが灯油の値上がりで電気代と別に灯油代が多いときで1カ月¥5000。

使う時間も短くなるようにできるだけ気を付けていましたが、正直赤字になったため最近の冬は押し入れに入ったままです。

我が家で行っている電気代節約法

1.カーテン

新築時に遮光断熱タイプを購入しましたが昨年古くなったので買い替えました。

性能が良くなっているうえレースをしめるだけで(暑さ寒さの)違いが分かるくらいです。

あと、通販でさらに「断熱ライナー」を取り付けています。

カーテンそのものは重くなりますが部屋の暖かさを維持するためです。

2.フローリングはジョイントマット

パソコンをよく使う西側の書斎は日当たりの弱いフローリングです。

夏は良いのですが冬はかなり冷たいです。

以前は薄いシルバーの断熱を使いましたがジョイトマットの方が厚みがあるため足に冷たさが伝わらず快適です。

3.窓に「プチプチ」

窓の下半分に貼っています。

外からの視界と寒さ対策です。

4.窓からの冷気をシャットアウトする

窓の下の部分から冷たい空気がたまるため足元が冷えます。

窓に通販で届いた大きめの段ボールの内側をボンドでくっつけて立てています。

さすがに段ボールそのままは見栄えが悪いので可愛い紙をはりつけて工夫しています。

段ボールを出したり片付けたりと手間はかかりますが夕方が近くなったらカーテンを早めに閉めて設置することで夜や

朝の部屋の寒さに違いを感じるようになりました。

5.自分の代謝を上げる

春に乳がんがわかりダイエットをかねてウォーキングを始めました。

今までの着ぶくれが嘘のように快適です。

ダイエットで体型がよくなったので気分も楽しくなりました。

6.洋服はワークマン!

現場のお仕事の方専用のイメージですが、機能的なうえ価格も手ごろ、軽いし暖かいので電気代だけでなく家計の節約にもなります。

今年インナーやパンツ、ジャケットも買いました。

ワークマン公式サイト

7.パソコンを使う部屋を暖めず温かい場所に移動する

今までパソコンを使う場所を決めていましたが、「自分が温かい場所に移動すればすむこと」に気が付きました。

南側の部屋に移動して電気を使わないように工夫しました。

8.「首」を温める

昔からの知恵です。

首・手首・足首を温めると良いといわれています。

ネックウォーマー、アームウォーマー、レッグウォーマーをそろえています。

9.部屋でも帽子

頭を冷やさないように部屋でも帽子をかぶります。

10.室内でもジャンパー+ダウンジャケット

胸と背中を暖めると温かいです。

11.座っているときは「電気毛布」

暖房器具でも比較的電気代の少ない電気毛布。

テレビやパソコンなどで動かないときは体が冷たくなります。

同じ電気を使う時はいきなりヒーターではなく電気毛布を活用しています。

11.Wiiで体を温める

外が雨の場合ウォーキングができないので室内でWiiをします。

体の体幹を鍛えるバランスゲームから体を動かすゲームをすることでダイエット&寒さ対策になります

12.1番風呂でも温かい風呂場

昨年まで 入浴の2時間近く前からヒーターで浴室を暖めていました。

今年から 入浴の15分前から浴室暖房を20~30分つけるようにしました。
続けて入浴すれば風呂場の冷えが違います。

13.食事で温かく

にんにくや生姜を活用。

寒いときには簡単なおじや。

にんにくを入れると香りも良くなります。

味噌汁やお鍋、お料理にも積極的に使っています。

14.加湿

エアコン+加湿は空気が温かく感じます。

風邪の予防にもなります。

15.マスク

顔の寒さ対策と喉の乾燥予防(風邪対策)です。

このような対策でわが家の電気代がどれだけ減らせるのか楽しみにしています。

まとめ

15の方法をすべて取り入れるのは難しいかもしれませんが、いくつか取り入れることはできそうですよね!

しかもほとんどがあまりお金をかけずにできる方法!

ワークマンも最近リーズナブルで高機能と、男性だけでなくオシャレに敏感な女性の間でもとても話題になっていますよね。

電気代の節約はちょっとづつの積み重ねが大事!

ぜひ参考にしてみてください!