私のおすすめの知育教材は、こどもちゃれんじです。
ご自身でも小さいころにこどもちゃれんじをやっていた方も多いのではないでしょうか。
一度お試しを依頼すると毎月送られてくるお試し教材の中のマンガに心揺さぶられ、検討をしました。
もくじ
こどもちゃれんじは毎月おもちゃが届く楽しみがある
私がこの教材を定期講読しようとしたきっかけは、オモチャが毎月届くのであえて色々買わなくてもいいかな、と言った点と、二人目が産まれていたので、もし上の子が遊ばなくてもセカンドチャンスがオモチャにはあるかな、と思ったことでした。
また、上の子は読み書きやシール貼りなどのワークが好きそうだったので、今まで学研などのワークを買っていたことを考えるとお得かな、と思ったことでした。
実際に定期講読を始めてみて、よかった点は、やはりオモチャがその月齢にあわせたものが届くので、こちらがよかれと思って買ったオモチャよりは興味を持って遊んでくれたのではないかと思っています。
さらに思惑通り下の子は考えていた以上に遊んでくれています!
また、年長になって理科のオプションも付けましたが、こちらは2ヶ月に一度届きます。
こちらは子どもが主体となって理科の実験をしますが、色水遊びのキットでは、BTB液など大人には懐かしい実験アイテムが手に入り、何度か実験を繰り返して遊べるようになっています。
アイスクリームを作ってみようというキットがついてきたり、豆苗を育てるキットなど大人も楽しめる教材になっています。
ワークに関しては、初めはシール貼りなどの簡単なワークばかりだったので子どもも楽しんでやっていましたが、次第に一ページも開かない日がやってきました。
あまりにもワークをしない日が続いたので子どもと続けるかやめるかの相談しました。
しかし、子どもからはやめたくないとの返事が。毎月届く楽しみがあったようです。
それからは大人がワークを見てあげるタイミングを提供してあげなくてはいけないと思い、習い事の待ち時間を利用してワークをするよう声をかけました。
すると、たまっていたワークがどんどん減っていきました。
どんなにいい教材でも大人も一緒に取り組む姿勢が必要だと学びました。
ワークの内容は初めはシール貼りなどの簡単なものですが、年齢があがるにつれて、ひらがなやカタカナを書いたりするもの、間違い探し、ちょっとした足し算など内容は多岐にわたります。
ひらがなやカタカナに関しては、年長時に書き順マスターというオモチャもついてきます。
書き方が分からなくて親を頼ってきたときは、書き順マスターで調べてみたら?とすすめると、自分から調べるまでに至りました。
一人でおとなしくワークをするようになりましたが、書けていると思っていても書き順は意外に間違っていることが多く、間違えて覚えてしまう前に気づいてあげられるような工夫が必要です。
絵本ではマナーに関するお話も
こどもちゃれんじには、オモチャやワーク以外にも、絵本もついてきます。
この絵本は毎回違った、その月齢の子が興味を持つであろう内容のお話が載っています。
幼稚園や保育所で行う行事の内容や、体の秘密、ダンゴムシやチョウチョ、セミ、雲、海など大人も読み聞かせをしながら、へー!、ほぅー!など新しい発見があったりします。
また、マナーに関するお話も載っており、道路を歩くとき渡るときのこと、病院でのお話など、生活に関する内容も網羅しています。
さらにこどもちゃれんじの良いところは、絵本や教材に関連したDVDが2ヶ月に一度ついてきます。
絵本では読んで聞かせるだけで終わりですが、読んだあとにDVDで振り返ることができ、学んだことが視覚的にも入ってきますのでのちのち子どもはよく覚えています。
英語に関しては、普通のこどもちゃれんじでは「基本のキ」のあたりまでしか触れられませんので、英語にたくさん触れさせたい場合はこどもちゃれんじEnglishをおすすめします。
このように、こどもちゃれんじでは、オモチャやワーク、絵本、DVDがついてお得な値段なので私はおすすめしたいです。