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オキシクリーンの使い方!お風呂にも洗濯槽にも使える万能漂白剤!

万能漂白剤として注目を集めているオキシクリーン。

ホームセンターやコストコなどで販売されており、アメリカでは、日々の洗濯からお風呂などの掃除にまで使われています。

お掃除の場所や用途により、色々な種類の洗剤を購入するのは、手間もかかりますし、収納場所を確保するのもひと苦労。

オキシクリーンは、万能漂白剤なので、これ1つでお風呂や洗濯などに使うことができます。

場所もとらず、使い方も簡単で経済的なところがオキシクリーンの人気の秘密です。

オキシクリーンを使ったことのない方はもちろん、使ったことのある方にも、オキシクリーンのオススメの使い方などをご紹介していきます!

お風呂や洗濯槽にも使える万能漂白剤のオキシクリーンを上手く活用したい方は良かったら参考にして下さい。

オキシクリーンとは?

そもそもオキシクリーンって何だろう?という方もいらっしゃるかもしれませんので、少し説明しますね。

オキシクリーンは、刺激臭のない酵素系の漂白剤です。

アメリカなどで一般的に使われており、毎日のお洗濯からお風呂などの掃除に効果を発揮。

コストコなどで販売されていますが、オキシクリーンの人気がですぎて、店舗での売り切れが続出したそうです。

ネットでも購入可能ですので、一度オキシクリーンの効果を体感していただくことをオススメします!

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オキシクリーンのおすすめの使い方

まず、オキシクリーンを使う際には、オキシ溶液を作る必要があります。

オキシ溶液を作るのが、手間がかかり面倒だと思いますよね。

しかし、ちょっとしたコツを使えば、簡単にオキシ溶液を作ることができます。

そのコツというのが、60度のお湯でよく泡立たせること。

中には、お菓子を作る際に使う、泡立て器でささっと泡を作るといった方もいらっしゃるようです。

水だと上手く泡立たず、期待外れに終わってしまいますので注意してください。

オキシ溶液の作り方

1、大きなボールにオキシクリーン付属スプーンで、オキシ粉を2杯入れます

2、40~60度のお湯をボール半分くらいまで注ぎます

3、あとは泡立て器でよく混ぜる。

オキシ溶液さえ作れば、これをお湯や水で薄めて使用していけば良いのです。

お風呂での使い方

バスルームにある、洗面器やイス、シャワーヘッド、蓋などを、お風呂の残り湯に溶液を溶かし、つけおきします。

頑固なよごれの場合は、オキシクリーンの粉を5杯程度入れて、一晩つけておき、翌日スポンジで洗い、水で流すと水垢が取れてきれいになります。

お風呂の壁汚れには、オキシクリーンを水で溶いてペースト状にし、壁に塗ります。

ペースト状のオキシクリーンは、お風呂の溝の汚れにも使うことができます。

カビやセッケンカスなどがあっという間に取れて、すっきりした気分になりますよ。

月に1度の洗濯槽のお掃除での使い方

お湯で満タンにした洗濯槽に、オキシ溶液を入れます。

一晩置いておくと、いろいろな汚れが浮いているので、それを網や洗面器などですくいます。

ごっそりとれて、達成感があるので、やみつきになる方も多いとか。

その他にも、キッチンや玄関などのお掃除につかったり、幅広い用途があります。

使うときの注意点について

最後に、オキシクリーンを使うときの注意点について、ご紹介します。

まず、溶液の作り置きはできません!効果の持続は6時間程度です。

また、冷たい水では、効果が薄れますので、40~60度のお湯でオキシクリーンを溶かしましょう。

洗濯では、色落ちに注意が必要ですので、使用前に目立たない場所で試すことが必要です。

肌の弱い方がオキシクリーンを使う際には、手袋を忘れずに!