高いサプリなどには頼らずに早くバストアップしたい!そんな女子が夏に向けて増えるのではないでしょうか。
毎日過ごす中で胸を大きくするのに効く食べ物があるならそれを中心に食事を取れば良いのです。
ではバストアップに早く効く食べ物にはどんなものがあるのでしょうか。
胸を大きくするのに効くと言われている食べ物の一覧をご紹介します。
ぜひ、今日からこの一覧を参考にバストアップレシピを考えてみてください!
バストアップに効く三大食べ物
もくじ
大豆製品
テレビなどでも紹介され、バストアップに効くと有名な食べ物と言えば大豆製品です。
大豆製品にはイソフラボンという女性ホルモンに似た働きをする植物性のエストロゲンが含まれています。
このエストロゲンには、バストの皮下脂肪を増やしてコラーゲンの生成を助ける効果があります。
女性らしい体つきや美肌などを手に入れるためには必須のホルモンなのです。
1日にどのくらい摂れば良いかと言うと、豆乳などの飲み物であれば200ml1本が目安です。
食べ物で摂る場合は300gのお豆腐1丁ほどになります。
その他にエストロゲンを含む食べ物でおすすめなのが
「かぼちゃ、アボカド、ザクロ、明太子、いくら」です。
キャベツ
キャベツにはボロンという成分が含まれており、このボロンにはエストロゲンの効果を高める効果があります。
ボロンというのは人の体に必要ミネラル成分の一つで、骨を形成するためのサプリメントに良く使われていた成分です。
ボロンというのは熱に弱く加熱してしまうと食べ物から摂取は出来ません。
そのため、炒めたり煮込んだりはしないで生のまま食べる必要があります。
生のまま食べる場合も注意が必要ですぐに酸化してしまうので新鮮なものを食べる必要があります。
ボロンの1日に必要な摂取量はキャベツ1玉に相当します。
これはなかなか難しいかと思いますが、ボロンはバストアップにとても効果的とされています。
他にボロンが含まれる食べ物は
「ワカメ、ひじき、りんご、梨、ナッツ」などです。
鶏肉
まずバストアップの基礎から作るのに必要なのが鶏肉などに含まれるタンパク質です。
タンパク質には筋肉や血、骨を作る以外にホルモンの分泌を促す効果があります。
タンパク質を摂ることで胸を大きくする為な基礎作りになるのです。
1日に必要なタンパク質の量は、自分の体重と同じだけ必要です。
つまり45Kgの人は45gのタンパク質が必要ということになります。
タンパク質は鶏肉に含まれていることで有名ですが、肉の部位によって含まれる量が違います。
・ムネ肉…脂肪は少なめで、タンパク質多め
・モモ肉…タンパク質、脂肪、鉄分が多め
・ささみ…低カロリー、タンパク質の最も多い部位
・鶏皮…脂肪が多く高カロリー、コラーゲンが豊富
・手羽元、手羽先…コラーゲンや脂肪分多め
・砂肝…高タンパク質な部位
・レバー…ビタミンA、鉄分が豊富
となっています。
バストアップ以外に必要な栄養素を部位別で摂りながら胸を大きくするのを目指してみてください。
唐揚げなどの油料理はただ高カロリーになるので食べ方としてはおすすめできません。