株・資産運用

食費節約は小さな努力から!買い物の仕方と食材の工夫4選!

食費の節約って意外と難しいんですよね。

ついつい余計なものを買ってしまったり、めんどくさくてコンビニで買ってしまう!なんてことも。

今回は食費節約の4つのコツと工夫をご紹介します!

食費節約の買い物の仕方と食材の4つの工夫!

家族構成は旦那さんと子供(4歳)が一人

出産後に仕事を退職してしまったので、家計が逼迫している状況です。

子供も成長し、食べる量も日に日に増えていますが、旦那さんの胃袋も負けず劣らずで凄く食べるので食費のやりくりが大変で、できるだけ節約するように工夫をしています。

まず、1ヶ月の食費を算出し、週ごとに金額を割り振ります。

そして食費用の財布に週ごとに設定した週の食費を入れその予算内でやりくりするようにしています。

節約ポイントその1

お給料日に、必要な調味料やお肉などを一ヶ月分購入します。(住んでいる県内のスーパーをまわって事前に底値をチェックしてから購入するスーパーを決めています)

鶏肉は2キロで約800円、豚肉は1キロで1000円などをまとめて購入して、小分けにして冷凍しています。

お菓子も1ヶ月の予算を立ててまとめて購入。お醤油やみりんなどの調味料などもあらかじめまとめて購入しておくので、1週間の予算内の中でお肉や調味料を購入することはありません。

節約ポイントその2

家から近い近所のスーパーを全てまわり、あらかじめスーパーの底値調査をしておく。

私の住んでいる地域は、スーパーが非常に多い激戦区です。

そのため、野菜が安いスーパー、生鮮食品が安いスーパーなど下調べをしておくと、無駄な出費を防げます。

最初は何件も何件もスーパーをまわるのはすごく大変ですが、1度やっておくと全然違うと思います。

商品金額の底値調査をしたら、スーパー別にメモや携帯などに記入をして保存しておくと、(〇〇スーパーは、はちみつ200円、カレー粉98円など)忘れ防止になって便利ですよ。たかが1円5円ですが、塵も積もればです。

節約ポイントその3

野菜は必ず皮まで利用すべし!

私は自宅の近所に八百屋さんがあり、そこが鮮度もよく地域で一番といっていいいほど安いです。

いつも八百屋さんで野菜を購入するのですが、鮮度がいいこともあり皮まで料理に利用するようにしています。

たとえば、大根の皮と人参の皮はこんにゃくと炒めてきんぴらにしたり、大根は葉はお味噌汁に入れたり、だしをとったかつおぶしの出汁ガラとごまを合わせてふりかけと作ったりしています。

野菜には皮と実の間に栄養素が高く含まれていることが多いので、その部分を捨てるなんてもったいない!と思ったのも皮を料理に取り入れている理由のひとつでもあります。

ほかにも、たまねぎの皮には抗酸化作用があるので、茶色の部分の皮をむいたら綺麗に洗って、沸騰したお湯に入れて出しをとります。

そのとった出汁をカレーや煮物、味噌汁の出汁として再利用することもできるので、捨てるところなしとは本当このことだと思います。

皮も食べれるので是非有効活用してください。

節約ポイントその4

パンに塗るジャムは買わない!

毎朝パンを食べているご家庭も多いと思います。我が家もそうです。朝はパン派なので、毎日食べます。

しかし、旦那さんや息子が甘党でバターだけではあまり食べてくれず。ジャムやクリームを欲しがります。

以前までは市販のジャムなどを購入していたのですが、今は節約のため自分でクリームやジャムを作るようにしています。

スーパーの野菜コーナーなどの端っこにおつとめ品コーナーがあるのはご存知でしょうか?

賞味期限きれ間近のものや痛みがはげしい商品を格安で販売しています。

スーパーにいくと必ずそこをチェックし、りんごやいちごなどの果物が78円や50円などで販売されていることがあるのでそういう時に購入して、自分でジャムをつくっています。

自分作った方がコスパにも優れていますし、なにより美味しいです!量も大量に作れるので子供も満足気にたっぷりと食べれるので凄くおすすめです。

食費の節約を初めて今までより約3千円ほど食費の予算が余るようになりました。

すこしでも貯金をしたり、毎月貯めて外食をしたりできるので、これからも頑張って節約しようとおもいます。

悩んでいる方は、まず行動にうつすこと。まずは実践してみてください。意外と楽しいですよ。