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ワーキングマザーのタイムスケジュール!家事のコツは?

ワーキングマザーにとって、毎日は戦場のようですよね。

うまくタイムスケジュールを立てないと家事もうまくできないし、なにより夜寝る時間が少なくなってしまいます。

ワーキングマザーにとって毎日のタイムスケジュールの中で家事などを効率良く進めるコツなどを極めることは、毎日自分自身が元気に働くためにも必要なことなのではないでしょうか。

そこで今回は、そんな毎日忙しいワーキングマザーのタイムスケジュール、そして家事をストレスなくこなすコツをご紹介します。

ワーキングマザーのタイスケジュールってどうなっているの?

ワーキングマザーは、仕事をしながら子育ても家事もこなす超人的な存在のひとつなのですが、やはり気になるのは毎日のタイムスケジュールです。

朝起きてから夜寝るまで、いやむしろ夜はきちんと眠れているのか?とても気になります。

そこでワーキングマザーのタイムスケジュールの一例をご紹介しますね。

朝子供が起きるまで

5時台起床が多いワーキングマザーは、朝が一番の家事の勝負だと言っても過言ではありません。

洗濯、朝食準備だけでなくお弁当や夕飯の下ごしらえなど台所仕事がかなりあるのです。もちろんこの間に自分の身支度もある程度整えなければなりません。

このタイムスケジュールでは、朝子供が寝ている間に全てを準備してしまおうというパターンになります。

朝子供が起きてから

ここからが戦場の第二弾です。

子供を叩き起こして朝食を食べさせ、着替えさせて身支度をしなければなりません。もちろん自分も、もういつでも出発できる状態に身なりを整えておく必要があります。

子供は朝無理やり起こされてワーキングマザーのタイムスケジュールに強制的に合わせられているので、さぞや不機嫌なことでしょう(笑)

その中で出発の準備をさせるというのは、かなり疲れます。そのため、自分が思っている時間プラス30分は必ず取っておいたほうが良いです!そして朝も早めに行動することを忘れずに、何か忘れ物をしても取りに帰れる余裕を残しておきたいところですね。

仕事中

 

子供を保育園に預けたら、仕事なのですが気持ち的にはつかの間の自由時間といったところでしょうか。

とりあえず、保育園から「お迎え要請」の電話が鳴らないことを祈りつつ、精一杯仕事をこなします。

お迎え後

さて、会社が終わって保育園に迎えに行ってからは、再び戦場に突入しますよ!

まず出かける前には帰り時間に合わせてお風呂が沸くようにタイマーをかけておき、帰ってきてすぐにお風呂に入れるようにします。そしてお風呂から上がったら、子供にはDVDなどを見せておいて夕飯の支度を始めます。

朝になるべく下ごしらえをしておいて、後は温めるだけとか炒めるだけなどの状態にしておくと約15分もあれば夕飯は完成します。
なるべくなら子供には夕飯は7時半までには食べさせたいところです。食べ終わってから寝るまでは、明日の準備や仕事の段取りなどをきちんと考えておきましょう。

そして9時には寝かしつけをおこない、そのままできれば一緒に寝てしまいます。

なにせ朝が早いので、このぐらいの時間に寝ないと仕事がまともにできません!ワーキングマザーのタイムスケジュールにとって睡眠時間は決して削ってはいけないところなのです。

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家事をストレスなくこなすコツ

ワーキングマザーが家事をスムーズに進めるコツは、やはり時間、効率、家族の協力の3つが非常に重要です。

そこでワーキングマザーが家事を毎日ストレスなくこなすコツを3つご紹介します。

①朝の時間を有効活用する

先ほどのワーキングマザーのタイムスケジュールでは、朝の時間に夕飯の下ごしらえや洗濯をしてしまうという方法で紹介させていただきました。
というのも夜中にこうした家事をこなすワーキングマザーももちろんいるのですが、個人的に夜は寝たいんです!(笑)

朝なら、それが例え早朝でもしっかり寝て健康的に早起きもしたから活動しようという気持ちになるんですね。夜中となると仕事の疲れもまだ残っている中でからだを動かさなければなりませんから、割としんどいのです。

ただ、こればかりは夜型・朝型とタイプがありますからどちらかを有効活用すれば良いのではないかなと思います。とにかく家事は子供に邪魔されてしまうことが多いので、寝静まっている時間にコッソリとおこないましょう。
コツをつかめば、割と音を立てずにコッソリと家事をおこなうことができるようになってきます。

②時間を無駄にしない

ワーキングマザーにとって1日の24時間は少なすぎるほどです!
そのため家事をスムーズにするコツとして、時間を無駄に使うことなく効率化を図っていきましょう。
例えば洗濯機が回っている時間に台所仕事をこなす、お風呂は帰り時間に合わせてタイマー設定、朝のうちに夕飯の下ごしらえをほぼ済ませておくなどです。
特にワーキングマザーにとっては子供と一緒に家に帰ってきてからも戦いの連続なので、とにかくすぐにお風呂に入れるようにしておくのは必須ですよ!

③ご主人の協力を得る

家でご飯を食べれば、当然洗い物ができますよね。
そして洗濯物を干せば、当然タオルなどをたたまなければなりませんよね。そう、家事にはなんとなく終わりが見えない恐ろしいホラー的要素があります!
それを解消するには、やはりご主人の協力が絶対に必要なのです。

例えば食器洗いは子供の寝かしつけと共にみんなが寝入った後にコッソリとおこなったり、タオルをたたんでしまっておいたり、ご主人にもできることはたくさんあります。
また、先に寝かしつけで妻に寝られたら、夕飯の準備もまともに話す時間さえ取れない!という嘆き節が聞こえてきそうです。
夕飯くらい自分で用意してください、レンジでチンでオッケーです。

そして妻とお話しするのも休日にまとめて聞けば充分です。お互いに忙しく働いている以上、どこかは我慢しなくてはならないところが必ず出てきます。

でも、そんな困ったときこそ休日などに話し合って相手の気持ちを聞いたり伝えたりしてワーキングマザーの生活をご主人に話してあげてください。ぜひ夫婦で協力し合って、家事をなるべくスムーズに乗り越えていって欲しいなと思います。